【2nd Kitchen コラム】オフィスにビュッフェがやってくる?!バイキング形式で楽しめるランチ宅配サービス
オフィスにビュッフェがやってくる?!バイキング形式で楽しめるランチ宅配サービス
ランチ宅配サービスとは、オフィスにお惣菜などのランチをデリバリーしてくれるサービスのことです。
お昼に仕出し弁当を配達してくれるサービスは従来より存在しましたが、ランチ宅配サービスはその発展形と言えます。
仕出し弁当だと全員のお弁当の中身が同じ場合が多いのですが、ランチ宅配サービスは「デリバリー型の社員食堂」をコンセプトとしており、数種類のお惣菜をオフィスに持ち込み、バイキングで自由におかずを取るタイプがあります。
京都や大阪といった関西を中心に、人気を博しているランチ宅配サービスがあります。
それは2nd Kitchenが運営する「380円出張食堂」というサービスです。
経営者からは導入しやすい価格設定で人気
「380円出張食堂」のメリットの1つは導入費の安さです。
従業員がコンビニ弁当やインスタント食品ばかりを食べ続けることを心配する経営者が社員食堂を作ろうとした場合、かなりの設備投資と運営費が必要です。
宅配社食の場合はそのようなコストなしに従業員の食と健康を守ることができます。
また、ランチのために外出しなくていいのも宅配社食のメリットです。
オフィス街では毎日ランチの争奪戦が発生し長蛇の列ができますが、宅配社食の場合は待ち時間がゼロか、少ない待ち時間で済みます。
そのため早く食事を済ませ、後はゆっくりリフレッシュして午後の仕事に打ち込めるのです。
380円出張食堂でランチ問題を解決しちゃおう!
忙しいビジネスパーソンのランチには数々の問題があります。
毎日コンビニ弁当やインスタント食品で済ます人もいれば、お菓子のようなもので済ます人もいます。
時間がなくて食べられない人もいますし、そもそも近くにランチに向いたお店がないエリアもあります。
自分で作って持参すればいいのですが、そのような時間が取れない人も数多くいます。
充実したランチを取れない人は、病気にかかりやすくなったり午後からの仕事で集中力を欠いたりすることが多くなります。
こういったことで労働効率や勤労意欲の減退を招くのは、従業員側はもとより経営者側としても避けるべき問題です。
そういったニーズに答えるために、380円出張食堂を運営しています。
オフィスにいながらにしてランチを楽しめるということは、健康面の充実だけでなく時間の節約にもなり、有益なことが多いのです。
副次的な効果として、オフィスにいたままランチを迎えられるということは、従業員同志が昼食を食べながらコミュニケーションを取れるということです。
わざわざ社員食堂を作ったり社員が連れ立ってどこかに食べに行ったりしなくても、低コストで様々なメリットを受けられます。
もし平日のランチタイムをもっと充実させたいのであれば、宅配社食を検討してみてはいかがでしょうか。
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カテゴリー:コラム
投稿日:2018年6月6日