土用の丑の日はうなぎ

土用の丑の日 土用は立春、立夏、立秋、立冬の前の約18日間のことをいいます。

この期間中で十二支の丑にあたる日が土用の丑と言われます。

今年は7月25日と8月6日の2回あります。

夏の土用の丑の日にウナギを食べれば夏バテしないといわれていて、うなぎを食べる風習があります。

日本では古くから「丑の日」に”う”のつく食べ物(梅干し・うどん・瓜など)を食べると縁起がいいと言われてきました。

一説によると、江戸時代に、夏にうなぎが売れなかった、うなぎ屋さんが蘭学者の平賀源内に相談したところ、「土用の丑の日」と看板をあげたところうなぎが売れてそうです。

本来は秋冬が旬ですが、夏にうなぎが売れるようになりました。

 
夏バテはうなぎを食べて解消しましよう!