お弁当屋さんのマーケティング
前回はAIDMAについて、お弁当屋さんを事例に説明しました。
しかし、時代はいつも変化しています。
これだけ、インターネットが普及するとマーケティングも変化していきますね。
お弁当屋さんのマーケティングも変化していかないとダメですね。
最近は、AISASというものに変わっていってます。
AISASとは Attention(認知・注意) Interest(興味・関心) Search(検索) Action(行動) Shere(共有) からなる、購買行動のパターンです。
ここで、AIDMAとの違いは、Search(検索)と、Shere(共有)が新しく含まれていることです。
お弁当屋さんのマーケティンでのSearch(検索)とは、「あそこにお弁当屋さんがあるな。
どんなお弁当屋さんかインターネットで調べてみよう」という行動ですね。
実際、みなさんも始めて買い物をするときは、インターネットで調べたりすることが多いのではないでしょうか? Shere(共有)とは、「あのお弁当屋さんの〇〇弁当は美味しいよ」と、友人、知人に伝達することです。
SNSが広まっている社会では、SNSで情報の共有されることは多々ありますね。
Facebook、LINE、Instagramなどなど。
このように、お弁当屋さんのマーケティングでも、インターネットを介して購入への意識がされることが多くなってきています。
2ndKitchenでもホームページには注力しています。
インターネットが普及している世の中では、Attention(認知・注意)、Interest(興味・関心)も変化してきています。
インターネットにおけるお弁当屋さんのマーケティングでは Attention(認知・注意)は、インターネット上で検索したときに表示されることです。
いくらキレイなホームページを作っても、インターネット上で表示されず、多くの人に見てもらわなければ効果がありません。
SEO対策をしっかりして、上位に表示されるようにしましょう。
Interest(興味・関心)とは、インターネット上で表示されたときに、クリックしてもらうことです。
「あっ!こんなお弁当屋さんを探していたんだ!」と思ってもらえる内容にしたいですね。
検索だけでなく、バナー広告でも興味・関心を持ってもらえるようにしたいですね 2ndKitchenは、お弁当屋さんのWEBコンサルタントもしますので、興味がある方はぜひご連絡下さい