９月になっても残暑が続きますが、そろそろ秋の食材が出てきますね。

その中でも国民的人気な食材は牡蠣ですね！美味しくなる季節ですね 5～8月の牡蠣は食べるなと言いわれることもあります。９月頃から牡蠣が出回り、11月頃から美味しくなります。そして、一番美味しく食べられる時期は産卵の準備にはいる3～4月でたくさんの栄養を蓄えて太っていきます。

日本では「花見を過ぎたら牡蠣食うな」と言うこともあるそうです。

真牡蠣は夏が産卵期で、身が痩せて、味が落ち、菌の繁殖が活発になり、食中毒の可能性が増えます。（岩牡蠣は例外的に夏が旬の牡蠣です。） 私も20代の頃、友達１０人ぐらいで鍋を食べにいったときに、全員が食あたりでお腹を壊してました（笑）私は雑草育ちのためになんともなかったんですけどね（笑） 牡蠣は低脂肪高タンパクで身体にいいですね。アミノ酸、ビタミン（A、B1、B2、C）、ミネラル（亜鉛、鉄分、カルシウム）、グリコーゲン（ブドウ糖）タウリン（アミノ酸の一種）など、栄養をバランス良く多く含んでいます。そのために「海のミルク」とも言われますよね 亜鉛が最高レベルに多く含まれています。他の二枚貝と比べ10倍以上の含まれているそうです。

亜鉛は、新陳代謝、免疫力のアップ、精力増強、美肌効果、体内多くの酵素を活性化させるなどの効果があり、体を活き活きとさせてくれます。夏バテや中年のみなさんどうですか？（笑）